HMB プロテイン

 

HMBサプリが流行る前、私は筋トレ後の栄養補給はプロテインでした。

しかし、その後HMBサプリが登場し、その時に思ったのは
HMBサプリとプロテインの違いってなんだ?ということでした。

私はおそらく人よりも筋肉が付きにくいタイプの人間であるため、効率の良いトレーニングや栄養補給を重視しており、
HMBとプロテインの違いについても調べてみました。

 

 

HMB プロテイン 違い

HMB

アミノ酸の一つであるロイシンが代謝されてできる成分で、筋肉の合成を促したり(筋肉増加)筋肉の分解を抑制する働き(筋肉減少防止)があると言われています。

原理としては、人間には「エムトール」と呼ばれるシグナル伝達経路があり、エムトールが活性化されることによりたんぱく質が合成され、筋肉が作られるのが盛んになるのです。

HMBにはこのエムトールを活性化させる作用があると言われているのです。
そして、HMBは1日に3グラム程度摂取すると十分な効果が期待できるそうです。

 

プロテイン

プロテインは体作りに必要なたんぱく質が豊富に含まれているサプリメントです。
たんぱく質の材料にはアミノ酸があり、アミノ酸は20種類あります。

プロテインには食事出なければ摂取することができない必須アミノ酸のうち、筋肉のエネルギーとなるものが多く含まれているので筋トレの際に重宝されています。

必須アミノ酸が効率よく摂れるものを「アミノ酸スコアが高い」と表現されますが、プロテインはそのアミノ酸スコアが高いものになります。

 

結論

HMBは体内のたんぱく質を筋肉に変える働きを持つもので、プロテインはそのたんぱく質を効率よく摂取できる食品(サプリメント)ということになります。

よくプロテインを薬物のような見方をしてしまう方もおりますが、あくまでも栄養価の高い食品であって薬物ではありませんので安心して飲むことが出来ます。

 

 

HMBとプロテインは併用した方が良い?

結論からいえば併用した方が良いでしょう。

HMBばかり摂って体内にたんぱく質が足りなければ、「たんぱく質を筋肉に変えて」という指令が出されているのに関わらずそのたんぱく質が足りない状態になってしまいます。

まさに材料のない状態で料理しようとするようなものです。
どんな一流シェフが的確な指示を出しても材料がなければお話になりませんよね。

たんぱく質を食事で摂れれば問題ありませんが、どの食べ物にどれくらいたんぱく質が・・・などと考えるのは面倒でしょうから、そういう意味でも併用した方が良さそうです。


また、反対にたんぱく質ばかり摂ってHMBがなければエムトールが刺激されずにせっかく摂ったたんぱく質が効率よく筋肉に変えられません。

多くのプロテインの中に含まれている必須アミノ酸の一つロイシンが体内でHMBに変換されるのですが、十分な効果が期待できるHMB3グラムをプロテインで摂るには20杯必要と言われています。

そのため、プロテインだけでHMBを3グラム摂取することは現実的でないので1日8粒程度でHMBを3グラム摂れるHMBサプリが重宝されるわけです。


HMBがあればプロテインがいらないというようなことを言っている方もいますし、私も最初はそう思ったのですが、両者のこの違いを聞いたらHMBとプロテインの併用は理想的な関係と思うようになりました。

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